*この文章は代表から日本人スタッフが彼の言いたい事をヒアリングして書いた文章です(オリジナルはちら)
初めまして、LevelApp (レベラップ)の代表のアレックスと申します。
会社設立に際して、ここで自己紹介や会社の目標を書かせて頂きたいと思います。
私は6年前から日本語の勉強を始め、勉強するにつれ日本についてより関心が深まり、学習への情熱も年々増加していきました。その結果、2019年にメキシコ国立自治大学から奨学金を頂く事ができ、大阪大学の留学生になる事ができました。
留学生活は言語習得はもちろんの事、私に色々な良い経験を与えてくれました。うどん屋でのアルバイトをきっかけに、働く際のチームワークの重要性を知る事ができましたし、本場のカレーうどんを食べた事で私の大好物にもなりました。
話は変わりますが、現在とても熱中している事は、動画編集と写真の撮影です。特にストリート写真が大好きです。少し私の撮った写真を紹介させて頂きます。
さて、私の自己紹介が済んだところで、会社の課題や目標について書かせて頂きたいと思います。会社をスタートして最近、課題と感じるところが、やはりというべきか、ラテン文化と日本文化が混在する中でのコミュニケーションです。
私も初めて日本で働いたときは、文化の理解に苦労した思い出があります。メキシコで働く日本人の方の気持ちも分かるつもりですが、やはり完璧にはいきません。
どうやったら文化が違う人同士の意思疎通を円滑にすることができるのか、
何か決定的な解決方法はないのか、
異文化交流が生み出すメリット・デメリットは何なのか、
そういう研究を、いつか、じっくりやってみたいです。
直近でまた日本に行く機会も訪れそうなので色々とチャレンジしたいと思っています。
ということで、代表の私自身が異文化交流が好きで、興味があるからこそ、スタッフの方のケアも可能な限りさせて頂けると考えています。
海外が初めての方や英語、スペイン語が苦手な方もお気軽に応募して頂けるとありがたく思っております。
誰もが経験ゼロからスタートできて、必要なスキルを徐々に身に付けてレベルアップし、このグローバル社会で自分にあった仕事ができる人材を育成する事がLevelApp(レベラップ)社のコンセプトです。
また、まだスタートしたばかりで未熟な点は多々ありますがLevelApp(レベラップ)社はメキシコと日本の関係を強める事ができる企業になる事も目指します。
(コンタクトセンター、動画制作、システム開発、オペレーション業務だけではなく、輸出入、ツアーガイドなどメキシコでやりたい事がある方も歓迎します、一緒にやりましょう)
メキシコ人と日本人が一緒に働きながら共通の目的に向かっていける空間を作ってまいります。
沢山のお問合せお待ちしております。